紀元前、御守りとして始まった誕生石

誕生石を身に着けることは紀元前から始まり、その起源は旧約聖書と深くかかわりを持ちます。かつて、宝石は聖職者や王侯貴族のみが所有することを許されていました。

12個の宝石をすべて所有し、その中でも特にその月にパワーの強い石を「マンス・ストーン」とし、御守りとされていたようです。

宝石は硬く、美しく、そして自然の力を秘めています。

生まれ月を象徴する「マンス・ストーン」を身に着けることで、その宝石は身に着けた人の御守りとなり、存在を照らし、さらには人々の歴史を語るツールとなって生き続けていくのでしょう。

9月の誕生石 サファイア (Sapphire)

激しい太陽の輝きからすがすがしい青空へと移り変わる9月。

神の存在を印象付け、ブルーサファイヤは信仰の証として枢機卿や司教のリングにセットされています。青空や海を象徴するサファイアが9月の誕生石として選ばれています。

誕生石をあしらったリングシリーズの紹介

誕生石をあしらったリングシリーズ all ¥50,000(税込み)