紀元前、御守りとして始まった誕生石
誕生石を身に着けることは紀元前から始まり、その起源は旧約聖書と深くかかわりを持ちます。かつて、宝石は聖職者や王侯貴族のみが所有することを許されていました。
12個の宝石をすべて所有し、その中でも特にその月にパワーの強い石を「マンス・ストーン」とし、御守りとされていたようです。
宝石は硬く、美しく、そして自然の力を秘めています。
生まれ月を象徴する「マンス・ストーン」を身に着けることで、その宝石は身に着けた人の御守りとなり、存在を照らし、さらには人々の歴史を語るツールとなって生き続けていくのでしょう。
4月の誕生石 ダイヤモンド (Diamond)
ダイヤモンドの語源であるギリシャ語のアダマス。「何事にも屈しない」「征服できないという意味を持ちます。
4月は愛の女神アフロディーテの月。ヨーロッパでは新年や若さを象徴する月と言われています。大地の息吹、新しい始まりに、不死の期待を込めて、4月の誕生石にはダイヤモンドが選ばれています。
強いエネルギーがあるので、持ち主の不運や悪い力から守り、幸運の光で満たしてくれるといわれます。また、永遠の絆を意味するところから婚約指輪などによく使用されます。
誕生石をあしらったリングシリーズの紹介
誕生石をあしらったリングシリーズ all ¥50,000(税込み)
ダイヤモンド・真珠の取り扱い
当店では、4月の誕生石・ダイヤモンド、6月の誕生石・真珠を主に取り扱っています。それぞれの商品ラインアップもご覧ください。