紀元前、御守りとして始まった誕生石
誕生石を身に着けることは紀元前から始まり、その起源は旧約聖書と深くかかわりを持ちます。かつて、宝石は聖職者や王侯貴族のみが所有することを許されていました。
12個の宝石をすべて所有し、その中でも特にその月にパワーの強い石を「マンス・ストーン」とし、御守りとされていたようです。
宝石は硬く、美しく、そして自然の力を秘めています。
生まれ月を象徴する「マンス・ストーン」を身に着けることで、その宝石は身に着けた人の御守りとなり、存在を照らし、さらには人々の歴史を語るツールとなって生き続けていくのでしょう。
11月の誕生石 トパーズ(Topaz)
11月は、到来する冬への準備、食料の備蓄など非常に重要な月でした。加えて、収穫祭が続き、神々からの恵みへの感謝を示します。
友情・希望の象徴として、誕生石にはトパーズが選ばれています。
トパーズには様々な色がありますが、中でもシャンパンカラーの「インペリアルトパーズ」トパーズは「黄金の石」と言われ、金運をよび集中力を高めてくれます。
誕生石をあしらったリングシリーズの紹介
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