紀元前、御守りとして始まった誕生石

誕生石を身に着けることは紀元前から始まり、その起源は旧約聖書と深くかかわりを持ちます。かつて、宝石は聖職者や王侯貴族のみが所有することを許されていました。

12個の宝石をすべて所有し、その中でも特にその月にパワーの強い石を「マンス・ストーン」とし、御守りとされていたようです。

宝石は硬く、美しく、そして自然の力を秘めています。

生まれ月を象徴する「マンス・ストーン」を身に着けることで、その宝石は身に着けた人の御守りとなり、存在を照らし、さらには人々の歴史を語るツールとなって生き続けていくのでしょう。

1月の誕生石 ガーネット(Garnet)

新年のはじまりである1月。古代ローマ神話の日の出、日没、すべての始まりを司り守る女神、「ヤヌス(Janus)」を祭った月として、Januaryと名付けられたそうです。

1月の誕生石は真実・友愛・忠実の象徴とされるガーネットが選ばれています。

誕生石をあしらったリングシリーズの紹介

誕生石をあしらったリングシリーズ all ¥50,000(税込み)

ダイヤモンド・真珠の取り扱い

当店では、4月の誕生石・ダイヤモンド、6月の誕生石・真珠を主に取り扱っています。それぞれの商品ラインアップもご覧ください。