紀元前、御守りとして始まった誕生石

誕生石を身に着けることは紀元前から始まり、その起源は旧約聖書と深くかかわりを持ちます。かつて、宝石は聖職者や王侯貴族のみが所有することを許されていました。

12個の宝石をすべて所有し、その中でも特にその月にパワーの強い石を「マンス・ストーン」とし、御守りとされていたようです。

宝石は硬く、美しく、そして自然の力を秘めています。

生まれ月を象徴する「マンス・ストーン」を身に着けることで、その宝石は身に着けた人の御守りとなり、存在を照らし、さらには人々の歴史を語るツールとなって生き続けていくのでしょう。

8月の誕生石 ペリドット (Peridot)

8月は神のお告げを伝える、偉大な女性 ユノ・アウグスタの月。
穀物や果実が太陽の恵みを受け、熟してくる時期。
宇宙から飛んできた隕石と成分がほとんど同じという所以から、「太陽の石」とも呼ばれているペリドットが誕生石として選ばれています。

「太陽の石」と言われるように、災いをはねのける強いパワーを持ちます。性格を明るくさせ、注目度や信頼度をアップさせる働きがあり、内面的に美しく輝かせる効果もあります。
宝石ことばが「夫婦の幸福」でもあるように、夫婦おそろいで身に着けるといつまでも円満に暮らせるとも・・

誕生石をあしらったリングシリーズの紹介

誕生石をあしらったリングシリーズ all ¥50,000(税込み)