紀元前、御守りとして始まった誕生石

誕生石を身に着けることは紀元前から始まり、その起源は旧約聖書と深くかかわりを持ちます。かつて、宝石は聖職者や王侯貴族のみが所有することを許されていました。

12個の宝石をすべて所有し、その中でも特にその月にパワーの強い石を「マンス・ストーン」とし、御守りとされていたようです。

宝石は硬く、美しく、そして自然の力を秘めています。

生まれ月を象徴する「マンス・ストーン」を身に着けることで、その宝石は身に着けた人の御守りとなり、存在を照らし、さらには人々の歴史を語るツールとなって生き続けていくのでしょう。

10月の誕生石 オパール(Opal)トルマリン(Tourmaline)

10月は収穫と、その成果の喜びと感謝を表す時。
心中の歓喜と再生をあらわす宝石であるオパールと、新しい出会いをもたらす。
トルマリンが誕生石として選ばれています。

かつては「賢者の石」「愛の石」と呼ばれたオパール。幸せを運び、希望達成へと後押ししてくれます。
もう一つの誕生石であるトルマリンも愛を育み、新たな活力をより一層強めてくれると言われています。

誕生石をあしらったリングシリーズの紹介

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